学部 :経営学部
学科 :経営学科
学年 :1年生
入試形態:全学統一入試・一般入試
お名前 :伊達凰生
学部 :経営学部
学科 :ホスピタリティ・マネジメント学科
学年 :1年生
入試形態:ホスピタリティAO入試・ホスピタリティ入試
お名前 :福冨美羽
学部 :経営学部
学科 :経営学科
学年 :1年生
入試形態:全学統一入試・一般入試
お名前 :伊達凰生
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8月オープンキャンパス
亜細亜大学のオープンキャンパスへ参加したきっかけはなんですか?
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伊達さん
高校2年生、3年生の時に1回ずつ行きました。亜細亜大学の関係者が高校に来て、大学の説明会を行ってくださった際に、オープンキャンパスが夏休みに行われることを知り、参加することにしました。
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オープンキャンパスには何校行かれましたか?
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伊達さん
高校3年生の時は、実は亜細亜大学のオープンキャンパスにしか行っていません。高校2年生の時点で、経営学部経営学科に興味を持ち、気持ちは固まっていました。キャンパスまで距離も近いですし、校内が綺麗で設備も整っており、魅力を感じました。
オープンキャンパスで印象に残っている出来事はありますか?
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伊達さん
人生初のオープンキャンパスでどう回ればいいのかを迷っていた時に、キャンパスコンシェルジュの方に学内ツアーがあると教えていただきました。その時のキャンパスコンシェルジュの方の丁寧な対応がとても印象に残っています。
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その経験があってご自身もキャンパスコンシェルジュに?
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伊達さん
そうですね。オープンキャンパスでの丁寧な対応はもちろん、入試方法についても詳しく教えていただきました。そのときの経験があり、自分も受験生のお手伝いをしたいと思って、まさに今キャンパスコンシェルジュをしています。
オープンキャンパス参加前と参加後で、心境の変化はありましたか?
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伊達さん
雰囲気が良く、生徒と教員が仲良く会話しているのを見かけ、理想的な環境でした。自分の将来に役立つようなコミュニケーション能力が鍛えられるとも思いましたし、また、充実した学内の設備から勉強のしやすい環境が用意されていると確信し、志望校として前向きに見られるようになりました。
校舎に入った時の第一印象はどうでしたか?
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伊達さん
校舎は綺麗かつ設備が整っており、想像していた大学のイメージがそこにそのままありました。講義室の中を覗いてみると、自分の高校では考えられないほど大人数が入れる広さがあり、そこで講義を受ける自分の姿を想像してワクワクしました。特に図書館は地下2階からの8階まであることに驚きました。さまざまなインプットとアウトプットに使える環境が整っています。
オープンキャンパスで先輩や先生と話して印象はいかがでしたか?
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伊達さん
先生も先輩もみんな優しく、かつ親身に寄り添って受験の相談などに乗っていただきました。みなさん、しっかりと目を見て話をしていただけたので、とても好印象でした。
どんな授業やカリキュラムを受けたいと思いましたか?
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伊達さん
今の時代、パソコンを使ったお仕事が多いので、エクセルやパワーポイントをしっかり習得できる授業やカリキュラムを受けたいと思いました。当然、経営学科なので、会計学や簿記、ビジネスの大切な知識も積極的に学びたかったですし、亜細亜大学特有の英会話の授業である「フレッシュマンイングリッシュ」にも興味がありました。
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10月模試
模擬試験は何回受けましたか?
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伊達さん
進研模試を3回、河合模試を3回、計6回は受けました。高校で受けられる模試以外にも、予備校ごとの模試があると気づいて、お金もかかってしまいますが、自分の学力レベルを正確に把握するためにも校外の模試は受けるべきだと思います。
模試受験を受けるにあたって意識したことなどを教えてください。
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伊達さん
目的意識を持って挑んだことを覚えています。模試で良い結果を残すべく、得意教科と苦手教科によって勉強時間を変えたりして、得点をしっかり伸ばそうと思って努力しました。また、試験場という場に馴れることを目的として挑んだりもしました。
模擬試験の結果に応じて、本番に向けて勉強法の改善や対策はしましたか?
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伊達さん
模擬試験で出来なかった問題をもう一度解き直したり、それに類似している問題を解くことによって、次は正解出来るように対策していました。また、英語ではどれだけ長文読解が得意でも、英単語を記憶していなければ解けない問題もあると気づかされ、毎日英単語と向き合うようにしました。
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12月共通テスト
共通テストに向けてどのような対策をしましたか?
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伊達さん
マーク式なので、まずは自分の中で解法を確かに持つこと。例えば、現代文だと文と文の因果関係を理解することで、はじめて正解を導き出すことができます。このように、まずは解法というものを意識して、共通テストの試験勉強をしていきました。また、共通テストは問題の傾向が変わりやすいので、情報をしっかりキャッチするようにしました。
限られた時間の中の効率的な解き方も練習しました。難しい問題に躓いて時間を消耗するよりも、解きやすい問題から手を付けていくのが大事です。
共通テストを受験して良かったことはなんですか?
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伊達さん
一般受験までに自分に足りないものを知ることができました。共通テストでうまく解けなかったところを放置せず、一般入試前に対策することで自信にもつながりました。また、共通テストという舞台を踏んだことによって、一般入試であまり緊張せずに問題を解くことができたことも収穫だったと思います。
(結果が良くなかった場合)どう立ち直ってどう受験を乗り越えましたか?対処法もお聞かせください。
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伊達さん
得意な部分をさらに伸ばし、さらに安定させることによって気持ちを保ちました。苦手なことを無理やり勉強して問題が解けなかったりするとさらに受験に対するモチベーションが下がることもあるので、自分の気持ちを落とさないようにしていました。結果が悪かったとしても落ち込みすぎず、気持ちの切り替えが大事です。モチベーションを上げることよりも、どう下げないようにするかが重要だと思います。
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2月入学先選定
※近日公開
学部 :経営学部
学科 :ホスピタリティ・マネジメント学科
学年 :1年生
入試形態:ホスピタリティAO入試・ホスピタリティ入試
お名前 :福冨美羽
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8月オープンキャンパス
亜細亜大学のオープンキャンパスへ参加したきっかけはなんですか?
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福冨さん
高校三年生の夏に自分のやりたいことを探しだした時に、この学科をインターネットで見つけました。亜細亜大学のパンフレットを手に入れて、オープンキャンパスに参加しようと思いました。
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パンフレットを読んで、自分のやりたいことがあると思ったんですね。
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福冨さん
ホスピタリティ・マネジメント学科という珍しい学科を見つけて、自分に合っていると思いました。「とりあえずオープンキャンパスに行ってみよう」、と思い参加しました。
オープンキャンパスで印象に残っている出来事はありますか?
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福冨さん
オープンキャンパスで、キャンパスツアーに参加させていただいたとき、ちょうどツアーの団体がまとまって出発した直後だったようで、自分ひとりに対してキャンパスコンシェルジュの方がふたりもついてくださったんです。それで1対2でキャンパス内を周って、いろいろ詳しい話も聞かせていただくことができました。
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キャンパスコンシェルジュとはどんな話をされましたか?
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福冨さん
実際のキャンパスライフや英語の授業、留学制度などについて聞かせていただきました。
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ツアーはどこをどんなふうに周りましたか?
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福冨さん
キャンパス内の建物は8号館まであり、それぞれをゆっくりと巡りつつ、時々中に入ったりして説明を受けました。部屋の説明もしてくださりました。
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在学生トーク企画はいかがでしたか?
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福冨さん
事前に用意しておいた質問をさせていただきました。当時、まだ志望する大学が確定しておらず、自分の将来像も定まっていなかったのですが、在学生の方に質問をした時に丁寧に答えてくださいました。入試のアドバイスなどにおいて、とても寄り添ってくださったのが印象に残っています。そのときの経験がきっかけとなって、いま私自身がキャンパスコンシェルジュとして頑張っています。
オープンキャンパス参加前と参加後で、心境の変化はありましたか?
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福冨さん
現地に訪れることで気持ちが固まりました。ホスピタリティ・マネジメント学科についても、オープンキャンパスに参加する前から興味はあったのですが、在学生のお話を伺ったことによって、ここにしようと決断することができました。
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ホスピタリティ・マネジメント学科に決めようと思ったきっかけはありますか?
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福冨さん
もともと観光系に興味があり、他大学にも観光を学べるところはあったのですが、亜細亜大学ではホスピタリティという「おもてなし」が学びの基礎にあり、現場も知ることができ、経営も学べるというところで決めました。
校舎に入った時の第一印象はどうでしたか?
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福冨さん
自然が多く、校舎が綺麗だと思いました。
オープンキャンパスで先輩や先生と話して印象はいかがでしたか?
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福冨さん
スポーツホスピタリティ分野の石黒先生による模擬授業を受けました。大人数の場でプレゼンテーションを披露するという内容だったのですが、ホスピタリティ・マネジメント学科では頻繁にプレゼンを行うらしく、わくわくしました。社会に出る上で必要なプレゼンテーションの技術を入学前に見られて新鮮でした。先生は穏やかで、素敵だと思いました。
どんな授業やカリキュラムを受けたいと思いましたか?
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福冨さん
日本文化や日本文学の授業です。ツアープランナーになることができたら、外国観光客の方に日本の知識をもっと知ってもらいたいと思っています。手話の授業を取っているため、耳が聞こえない方にも、日本の伝統や文化を伝えたい、観光客一人ひとりに合った価値を提供したいという思いで、これからも授業を選択していきたいです。
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フレッシュマンイングリッシュという授業はいかがですか?
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福冨さん
日常的に英語を取り入れることは大事なので、それができているというのは自分にとって大きなメリットだと思っています。自分次第では将来就く仕事にも活かすことができると思います。
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10月出願/ホスピタリティAO入試
なぜ亜細亜大学に出願しようと思ったのですか?
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福冨さん
いずれ英語が日常的に使えるようになりたいと思っていたので、フレッシュマンイングリッシュという授業に魅力を感じていました。留学への参加も希望していて、日常的に英語を使える環境が揃っている亜細亜大学にしようと思いました。
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第二外国語は取っていますか?
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福冨さん
ホスピタリティ・マネジメント学科の場合、第二外国語は必修科目じゃないのですが、いま中国語を学んでいます。とても難しくて……今テストがヤバいです…
今の学部に出願した理由はなんですか?
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福冨さん
人と関わるのが好きで、ホスピタリティ自体に興味がありました。学科の中にトラベルだったりフードだったり色々な領域があるのですが、それを一年生の段階ですべて学ぶことができて、二年生で専門領域を選択していきます。
始めはあまりフードの領域に興味を持っていませんでしたが、商品開発をするという授業が非常に楽しかったです。フードはさまざまな領域につながるので、興味を持ち始めました。
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そもそもホスピタリティや接客、人と関わるのが好きになったきっかけはありますか?
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福冨さん
幼い頃から習い事をいくつかさせてもらっていて、いろいろな人と関わっていく中で、自分にない考えを知れたり、コミュニケーションの中で繋がりが増えていくことがとても楽しくて、それがきっかけだったと思います。
AO入試の一次試験で必要となる新聞読解は難しいですか?
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福冨さん
難しかったですね。常日頃から新聞を読むタイプではなく、スマホでニュースを見ていて慣れてなかったので。まずは慣れるところから始めるのが結構大変でした。
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二次試験の集団討論は怖くなかったですか?
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福冨さん
怖かったです。対策するのが難しいですし。しかし、学校の先生が対策をしてくださって、あまり関わったことがないのに協力してくれた友達もいて、そこでディスカッションを重ねることでアドバイスをもらいました。
討論では否定せず、自分の意見をプラスして行くという感じで、難しかったです。誰かが言ったことを軸にして議論を続けていかないと成り立たないため、そういう面でも慣れるのに時間がかかりました。それから、討論や面接など、入試に役立つメモやアイデアをまとめたノートを用意していました。やはり自分の考えがあっても、忘れてしまうことはありますし、受験の時はずっと肌身離さず持っているようにしました。
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面接で印象的だったことはありますか?
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福冨さん
私の場合だけかもしれませんが、居酒屋かホテルかどちらかの状況を選んで、アドリブでお客様に接客するというのがありました。「いらっしゃいませ」に加えて何か一言を考えて実践するというものです。本当に臨機応変な対応が求められる学科だと思いました。私は居酒屋のシチュエーションで目の前にお客さんがいると想定して実践しました。
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12月合格発表/入学先選定
合格発表を知った時にどんな感情でしたか?
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福冨さん
私の場合、総合型選抜だけではなくて一般選抜も考えており、そのために3科目の勉強を1年間続けていました。合格を知った際は嬉しさもありつつ安心感が強かったです。
合格発表はどこで誰と知りましたか?
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福冨さん
授業を抜け出して、先生と一緒に見ました。
入学先選定において重視した点はなんですか?
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福冨さん
自分の学びたい専門的な知識を学べるかどうかを重視しました。
オープンキャンパスに行った際にホスピタリティ・マネジメント学科の説明を聞き、将来、現場でのパターンのみならず経営者というポジションも経験できるかもしれないと感じたからです。
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2月引っ越しなど新生活の準備
※近日公開