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亜細亜大学なら、留学も安心! 楽しい挑戦の日々のなか、積極性と英語力を身につけました。

2022/10/27

あじばこプレス

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    学部:経営学部
    学科:経営学科
    学年:3年
    お名前:髙橋彩月さん

    今回は経営学部経営学科3年の髙橋彩月さんにインタビューを行いました。2年次の終わりに2カ月間*、アメリカのワシントン州にあるセントラルワシントン大学に留学。さまざまなことにチャレンジした、充実の留学生活を中心に話を伺いました。

    • Q1.亜細亜大学の経営学部を志望した理由を教えてください。

      大学入試をクリアするには読解力を養うことが欠かせないと思い、受験勉強が本格化した高校3年頃から新聞を読み始めました。あえて難しそうな経済面を毎日読むうちに、経済や経営の話が少しずつ理解できるようになり、会社のしくみや経営について興味が持てるようになりました。

      高校3年の夏には約20校のオープンキャンパスに参加。留学にも興味があったので、オープンキャンパスでは先輩に留学についての話を中心に聞きました。亜細亜大学のオープンキャンパスでは、実際に留学を経験した先輩が、留学中の話はもちろん、「英語は今からしっかりやっておくといいよ」など、留学のための心構えも教えてくれ、この大学なら安心して留学ができると確信。亜細亜大学を指定校推薦で受験しました。

    • Q2.経営学部経営学科ではどのようなことを学んでいますか?

      入学後は、どのような業種やビジネスモデルがあるのかなど経営の基礎から学びました。身近にあって誰でも知っている会社を題材に学ぶので、とてもわかりやすかったです。経営の基礎をしっかり理解してから、みんなでビジネスモデルを考えるなど。今はゼミでスタートアップのアイデアを出しながら、経営についてより深く学んでいます。
      たとえば小売業に関しては、高校時代までは何も考えず、好きな店で好きなものを買っていましたが、経営を学び、ものの流れがわかってからは、ひとつの商品を買うときも、製造、流通、コストなどさまざまな視点を持つことができるようになりました。

    • Q3.念願だった留学について教えてください。どのような気持ちで出発しましたか?

      2カ月間*という短い期間でしたので、後悔しないように留学先では何事にも積極的にチャレンジしようと思いました。ヒヤリングにも自信はなかったけれど、とにかく英語でどんどん話をしよう、と心に決め、日本を飛び立ちました。

    • Q4.とはいえ留学生活には不安もあったと思いますが、どのように不安を解消していきましたか。

      現地でのサポート体制がとても充実しており、相談役の学生がいたことがとても心強かったです。留学先の大学の先生も「心配なことがあればいつでも相談して」とまめに声をかけてくれたため、不安を感じることはほとんどありませんでした。こうしたサポート体制が整っていることも、亜細亜大学の留学制度の魅力だと思います。

    • Q5.留学中楽しかったこと、苦労したことを教えてください。

      留学中は大学の寮で生活していたのですが、ルームメイトに恵まれ、彼女と過ごした毎日がとても楽しかったです。アメリカ人でひとつ年下の彼女とは初日から仲良くなり、一緒にご飯に行ったりイベントに参加したり、夜中まで話をしたり。課題をこなすときもいつも助けてくれました。彼女とずっと話をしていたので、渡米後1~2週間後には英語がかなり聞き取れるようになりましたし、スピーキング力も鍛えられました。

      大学の授業はプレゼンテーションを行う機会が多く、これが最も大変でした。慣れない英語で文章を考え、パワーポイントで資料を作り、発表しなければなりません。発表時は質問も飛び交うためアドリブも必要です。けれども2カ月間*という限られた留学期間だったからこそ集中的に取り組めたと思います。「できない、どうしよう」ではなく、「やるしかない!」という気持ちが原動力になりました。

    • Q6.留学したことで、どのように成長できたと思いますか?

      何事にも挑戦することで、積極性が身につきました。また、ほとんど日本人とは会うことなく現地の友人たちと行動したことで、英語力も格段にアップしました。帰国後も英語力をキープするために、現地で知り合った友人たちと連絡を取り合っています。

    • Q7.最後に受験生にメッセージをお願いします!

      私はコロナ禍で入学し、1~2年次は授業もほぼオンラインで受講しました。今はようやく以前の生活に戻りつつありますが、今後も何があるかはわからないので、不安を感じる人も多いと思います。いろいろな制限がある中でも、挑戦できることは必ずありますし、大学も学生たちを全力でサポートしてくれます。
      亜細亜大学は、自分がやりたいことを自分で見つけるチャンスやヒントがたくさんある大学。みなさんとキャンパスでお会いできる日を楽しみにしています。

    • *2ヵ月のアメリカ留学は、コロナ禍での特別措置として実施したプログラムです。通常、アメリカ留学を希望する場合、以下のプログラムが用意されています。
      ・アメリカ留学プログラム(AUAP)約5カ月間
      ・グローバルプログラム(AUGP)約1カ月間(夏季休暇中)
      ・交換・派遣留学生制度(AUEP)約1年間
      留学プログラムに関する最新の情報は公式ウェブサイトでご確認ください。

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