あじばこプレス
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学部:経営学部
学科:ホスピタリティ・マネジメント学科
学年:1年
お名前:大野 綾萌さん今回は、経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科の1年生、大野綾萌さんにインタビューを行いました。一般入試で合格した大野さんは、独学中心に受験勉強をしたそうです。どのような勉強をして合格を掴んだのか、その秘訣をお伺いしました。
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Q1 亜細亜大学を目指したきっかけは?
オープンキャンパスに参加した際にとても魅力的に感じ、自宅からのアクセスの良さもプラスでした。
当初は都市創造学部に興味がありオープンキャンパスに訪れましたが、印象行動学の専門家で元キャビンアテンダントの重太みゆき先生の講義を見て感動し、経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科を目指すことにしました。また、その際にキャンパス内を案内してくれたホスピタリティ・マネジメント学科の先輩にとても良い印象を抱いたことも大きな理由の一つです。
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Q2. 受験科目である英語の勉強方法を教えてください。
英語の勉強は、「英単語」「文法問題」「大学の過去問題」の3つをひたすら繰り返しました。
英単語はとにかく同じ単語帳を何周も繰り返しました。単語がわかれば難しい文章も理解できるようになるので、英単語をたくさん覚えたことが一番、合格に繋がったと思います。
文法問題の対策は、文法のテキストを1冊に絞って勉強することがおすすめです。私は『英文法ファイナル問題集』を使用し解答に納得するまで、ひたすら解き続けました。最後に大学の過去問題ですが、私は夏休みの時点で解き始めていました。過去問題を解き、わからないところを確認するという流れを早い段階で繰り返しました。
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Q3. 受験科目である国語の勉強方法を教えてください。
「文章問題」や「大学の過去問題」を繰り返し解きました。
一度読んでわからない文章が出てきたらその文をノートに書き出します。そしてその文章を学校の先生に解説してもらうことを繰り返すことで、読解力が高まりました。
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Q4. 受験勉強中はどのように1日を過ごしましたか?
試験本番は午前中のため、早寝早起きを心がけました。
長時間勉強することよりも質の良い勉強をする方が合格に近づく自信があったため、生活リズムは崩さないように意識しました。朝ごはんは時間をかけてゆっくり食べたり、休憩をしっかりとるなど、リフレッシュしてから集中して勉強するスタイルを心がけました。 -
Q5. ストレスが溜まった時の対策を教えてください。
友人と話すことでストレス発散していました。
また、食べたいものは我慢せず食べるようにしたり、家族に「早く勉強しなさい」などと言わないで欲しいと事前に伝えたり、勉強以外でストレスを受けないように環境を整えました。 -
Q6. 最後にメッセージをお願いします。
日々少しずつ努力すれば、必ず良い結果が出ます。
私の場合は週に1回しか塾に通わず、ほぼ自力で勉強しましたが合格することができました。10分でも時間があれば1単語覚える習慣が大事だと思います。単語帳や参考書がボロボロになるまで繰り返し勉強すれば、合格します。頑張ってください!
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