あじばこプレス
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学部:国際関係学部
学科:国際関係学科
学年:1年
名前:渥美 璃子さん今回は、国際関係学部国際関係学科の1年生、渥美璃子さんにインタビューを行いました。小学生から英会話を学んでいる渥美さん。その英語力を磨くため亜細亜大学を目指し、一般入試で合格されました。合格の秘訣や受験直前に溜まってくるストレスの発散方法などお伺いしました。
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Q1. 亜細亜大学を目指したきっかけは?
小学生から中学生までの9年間、英会話教室に通ったことで、英語の楽しさを知り、それを更に伸ばしたいと思い、留学に力を入れている亜細亜大学を志望しました。
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Q2. 一般入試を受ける上で、大切なことは何でしょうか?
試験直前はひたすら過去問題を解くことが大切です。
私は、国際関係学部の過去問題を3年分繰り返し解くことはもちろんですが、他学部の過去問題も解き、出題傾向を把握したことが合格できた大きな理由だと思います。 -
Q3. 受験科目である国語の勉強方法を教えてください。
高校で配布されていた資料やテキストを使用し、漢字・四字熟語・慣用句を覚えました。
漢字はまずテキストを1冊全て解き終え、その後間違えた問題だけを解くという方法で勉強しました。
四字熟語は暗記ペンのマーカーで文字を消し、赤シートで隠して解く勉強方法を試験直前まで行いました。
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Q4. 受験科目である英語の勉強方法を教えてください。
苦手な部分をとにかく繰り返し勉強しました。また、毎日必ず1問長文問題を解きました。
模試の結果では苦手分野の記載があるため、そこに記載されていた分野の問題を繰り返し解きました。間違えたところはその日のうちに見直し、理解を深めることで、早く身につけられたと思います。また、多くの単語を覚えるのも大事なため、高校で配布された単語帳で単語を覚えました。
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Q5. 受験勉強は1日何時間ほど行いましたか?また、ストレスが溜まった時の対策を教えてください。
受験勉強は1日6時間くらい行いました。
勉強ばかりし続けると、どんどん効率が悪くなることもあるため、1日分のノルマを達成したら睡眠を取るなどメリハリをつけることを意識しました。また、自分の好きな音楽を聞くことやショッピングに行くことでストレスを発散していました。
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Q6. 今後はどのようなことを大学で学びたいですか?
AUAP(亜細亜大学アメリカプログラム)を利用し留学して、今まで以上に英語を学びたいです。
また、AUAPの中でもレベルの高いESL(English as Second Language)という英語集中学習コースに参加し、更に英語力をあげることが今の目標です。
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Q7. 最後にメッセージをお願いします。
最後の一瞬まで諦めずに頑張ってください!私はくじけそうな時は、家族や友人に相談したら、気持ちが楽になりました。努力した分は必ず報われます。応援しています!
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