会計を極めるために、亜細亜大学経済学部へ進学！

商業高校で勉強した経済や会計の知識を更に深めたいと思い、経済学部に入ろうと思いました。また、上京を希望していたため、東京の学校に進学したかったことも理由の一つです。

大学に入る前は、大学では友達の輪があまり広がらないイメージがありましたが、亜細亜大学には新入生対象オリエンテーションの「出会いの広場」や、少人数制の英語「フレッシュマン・イングリッシュ」があり、それらを通じてたくさんの友人を作ることができました。

経済学部では会計、マクロ経済学、ミクロ経済学などの基礎から学びます。2年生からコースを選択できますが、商業高校に通っていた時から会計に興味があったため、会計ファイナンスコースを選択しました。大学で学んだことを生かし、将来はお金や会計に関係する仕事に就きたいと考えています。

全学共通科目の「現代教養特講」という授業がおすすめです。毎年テーマが変わるのですが、今年はフィットネスの現代的意義や筋肉トレーニングについて学ぶことができました。高校時代にバレーボール部に所属していたこともあり、体の使い方や筋トレに興味があったため受講しました。社会に出てからも運動をしていきたいと思っているので、興味深い授業でした。

男子バレーボール部のマネージャーを務めています。大会に向けて選手達と一緒に切磋琢磨し、とても充実した日々を送っています。高校生の頃、大学生活はアルバイトやサークル活動、放課後は友人と遊んでいるイメージが漠然とありましたが、体育会の強豪団体に所属したことで想像以上に忙しい日々を送っています。
また、授業で学んだことを活かし、大学在学中に簿記の資格も取りたいです。

自分の興味関心に沿って、様々な分野の授業を受講できるところです。スポーツ科学副専攻があるので、私はスポーツ関連の実技から座学まで数多くの授業で学んでいます。その他にもデータサイエンス副専攻などもあるので、学部の授業はもちろんのこと、それ以外にも学びたい授業がきっとみつかるはずです。
また、大学の学食が充実しているところも大きな魅力です。

武蔵境は程良く過ごしやすい街です。駅周辺には飲食店が充実しており、イトーヨーカドーなど大きなスーパーもありとても便利です。初めて上京する人にとっては住みやすい環境だと思います。おすすめの飲食店は「焼肉TABLEさんたま」という焼肉屋です。

コロナウィルス感染症の影響で大変なこともあると思います。しかし、受験生のみなさんには後悔のないよう、最後まで諦めずに頑張ってほしいと思います。大学で何を学びたいのか、どのように将来へ繋げていきたいのか、じっくり考えることが大切だと思います。
試験に向けて打ち込んだ時間は、その後とても大切な財産となります。
そこで頑張ったことが大学生活に影響すると思いますので、後悔のないよう、試験当日は落ち着いて試験にチャレンジしてください！応援しています。