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ホスピタリティ業界について学ぶなら、 経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科!

2020/11/26

あじばこプレス

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    学部:経営学部
    学科:ホスピタリティ・マネジメント学科
    学年:4年
    お名前: 河邊 美羽さん

    今回は、経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科の4年生、河邊美羽さんにインタビューを行いました。幅広くホスピタリティについて学んだことで、自分がなりたい将来像を描くことができた河邊さん。どのようなキャンパスライフだったのか、詳しくお伺いしました。

    • Q1 亜細亜大学を受験したきっかけはなんですか?

      ホスピタリティ業界への就職を目指していたため、ホスピタリティについて学ぶことができる亜細亜大学を志望しました。この業界に興味を持ったきっかけは、高校時代に所属していた女子バレー部で選手のサポートに回り、そのやりがいを感じたことでした。専門学校へ進学する選択肢もありましたが、自分の夢が変わった時に、ほかの道を選ぶことが難しくなると考えたこと、そしてホスピタリティ・マネジメント学科では学びの領域が6つに分かれており、幅広く学ぶことができることが魅力的でした。
      また、オープンキャンパスの際に先輩方が明るく活発的だったことも、とても好印象でした。

    • Q2 大学に入る前と後のイメージの違いがありましたら、教えてください。

      大学生は自由な時間が多いイメージでしたが、私の所属するゼミナールは活動が多く、想像以上に忙しいキャンパスライフでした。

      ゼミナールでは、宮城県仙台市でのボランティアやプレゼンテーションを行いました。プレゼンテーションに向けて毎日メンバーと集まり、ときには12時間にもわたって議論することもありました。また、課題に質を求められるのが、高校の時とは違う点だと感じました。

    • Q3 経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科ではどのようなことを学んでいますか?

      パッセンジャーサービスビジネスを中心に学んでいますが、その他のホスピタリティ業界にも興味があるので、気になっている分野の授業は幅広く受講しています。
      この学科の先生は、かつて現場で活躍されていた方が多いため、現場の声を学ぶことができます。私は、4年間で6つの領域すべての授業を学び、航空業界を目指したいという気持ちを固めることができました。
      そして、「ホスピタリティ業界はつながっている」と感じました。例えば、飛行機を乗った先にはバスやホテルなど他のホスピタリティ業界があります。ブライダルにもホテルや旅行が関わることがあります。違うことを学んでいるようで、すべて繋がりがあるということにも気がつきました。

    • Q4 履修をおすすめする授業はありますか?

      「パッセンジャー実務論」です。
      1年次に受講できる重太みゆき先生の授業です。授業内のプレゼンテーション大会では、聞き手の立場に立ち、飽きさせない、楽しませる、巻き込む…そんなエンターテイメントにあふれたプレゼンテーションを求められました。受講以来、自信を持って人前で話せるようになり、社会に出てからも活かすことのできる知識を身につけました。

      「手話講座」もおすすめの授業です。
      障がいを持つ人々への接し方を含め、これまでの価値観が変わるきっかけとなった授業でした。筆談でもコミュニケーションは可能ですが、簡単な手話ができると喜んでいただけるのではと思いました。

    • Q5 授業以外で取り組んでいることを教えてください。

      オープンキャンパスのキャンパスコンシェルジュと、アジア祭行委員会に所属しました。
      キャンパスコンシェルジュは、オープンキャンパスで大学と高校生を繋ぐ窓口のような存在です。例えば、高校生が今抱えている悩みや現在行っている入試対策方法を個別相談や座談会で伺い、自分の経験をもとにアドバイスしました。
      アジア祭実行委員会では広報部に所属し、横断幕やビラを作って大学近隣の住宅に配布しました。アジア祭当日は、委員会のメンバーが団結して来場者の人に楽しんでもらえるよう懸命に活動したことが、思い出として残っています。

    • Q6 亜細亜大学に入って、よかったと思うことはどんなところでしょうか。

      学生が活発的で思いやりのあるところです。
      キャンパスが1つのため、さまざまな学部の友人を作りやすい環境だと思います。さらにホスピタリティ・マネジメント学科の学生はサービス業を目指す人が多いこともあり、サプライズを好むような心温かい人が多いです。私自身も他学年の人たちとも仲が良く、履修や就職活動の相談をしたりしています。
      また、先生との距離がとても近いのも魅力の一つです。学生の顔と名前をすぐに覚えてくれ、親身になって話を聞いてくれる先生が多いです。

    • Q7 学校がある武蔵境はどのような街でしょうか?

      おしゃれなカフェやレストランがあるのが魅力です。私がよく利用しているのは「カフェ サカイ」という、リーズナブルで居心地の良いカフェです。ソファ席もありゆったりできます。

      「オンドクラフトフードプラス」というカフェはケーキがおいしく、ここもよく利用しています。

    • Q8 最後に受験生へのアドバイスをお願いします。

      大学でどのようなことがしたいのか、自分はどんな人になりたいのか…。それらがみつかるヒントやサポートを受けることのできる環境が、亜細亜大学には整っています。私自身も、何をしたいのかを考え行動したことで、自分自身の可能性を大きく広げられたと思います。素敵な4年間が過ごせますように!

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