あじばこプレス
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学部:法学部
学科:法律学科
学年:3年
お名前:小笹 祥生さん-
Q1 亜細亜大学を受験したきっかけはなんですか?
将来、地方公務員になるために大学では法律を学びたいと思ったことが一番のきっかけです。
指定校推薦で進学したい思いもあったため、指定校推薦で法学部がある大学のオープンキャンパスに参加した中で最も学生が活発で良い印象を抱いた亜細亜大学を受験しました。 -
Q2 大学に入る前と後のイメージの違いがありましたら、教えてください。
大学の教授は高校の先生よりも相談に乗ってもらえないイメージがありました。
しかし、教授も将来や学校生活について、親身に相談に乗ってくださることにとても驚きました。また、亜細亜大学のコンパクトなキャンパスに、はじめは良い印象はなかったのですが、友人との待ち合わせや、授業の移動もスムーズにできるため、気に入っています。
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Q3 法学部法律学科ではどのようなことを学んでいますか?
社会保障法や労働法について学んでいます。
授業では座学はもちろんですが、ディベートも行います。テーマは、「限定正社員制度(勤務地や職務が限定されるものの正社員同様の待遇を受けることのできる制度)について賛成か反対か」などです。
その他にも、日本と世界の医療補償の違いなど、さまざまな側面から法律を学んでいます。
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Q4 履修をおすすめする授業はありますか?
労働法です。
学生のうちから労働に関する法律を学ぶことで就労環境から自分の身を守ることができます。また、労働法を知ることで、就職活動での会社選びの軸にもできるので、とても役立つと思います。 -
Q5 授業以外で取り組んでいることを教えてください。
主に2つあります。
一つはキャンパスコンシェルジュです。
これはオープンキャンパスに訪れた高校生や親御さんを案内する学生スタッフで、3年間勤めています。また、オープンキャンパス以外にも、母校に帰って当時の担任の先生に、学校生活などの報告も行います。もう一つは班付補助学生です。
これは新入生の2泊3日のオリエンテーションで、彼らをサポートする学生です。3日間のオリエンテーションで、後輩達が大学に慣れていく姿を見るのがとても楽しいです。春休み中に学校に来て準備しなければならないことなど大変なことも多々ありますが、とてもいい経験になりました。 -
Q6 その他、亜細亜大学の良かったところを教えてください!
制度が充実しているところです。
亜細亜大学には資格検定料の半額を補助してくれる一般助成金や、歯科以外の医療費が戻ってくる医療交付金制度など、学生にとって有難い制度があります。
僕も一般助成金は、中国語検定とビジネス実務法務検定試験を受ける時に利用しました。
医療交付金制度は、風邪を引いたときだけでなく、怪我をした時も利用できるので助かっています。 -
Q7 大学のある武蔵境の良いところを教えてください!
都会と田舎のバランスが良い場所です。
駅前は学生が遊びやすく、ショッピングセンターもありますが、家族連れも多い街なので安全です。
また、新宿まで約20分と交通の便も良いです。 -
Q8 最後に受験生に一言お願いします!
亜細亜大学はとても楽しい学生生活を送ることができる大学です。
制度も充実していて、就職に関しても親身になって対応してくれる職員の方がいます。
私も将来公務員を目指し、大学での勉強に励む一方で、学生生活を満喫しています。
出会いの広場を始めとし、サークルも充実しているので友達づくりにも困りません。
皆さんが亜大に入学するのを楽しみに待ってます!受験頑張ってください!
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