あじばこプレス
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学部:経営学部
学科:ホスピタリティ・マネジメント学科
学年:3年
お名前:萩原峻さん今回は経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科の3年生、萩原峻さんにインタビューを行いました。スポーツと旅行業、どちらも学びたいと思いこの学科を選んだ萩原さん。プロスポーツチームのボランティアやインターンを行うなど、さまざまな経験を積んでいます。
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Q1 亜細亜大学を受験したきっかけはなんですか?
将来スポーツか旅行に関する仕事に就きたいと思い、どちらも学ぶことができる経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科を受験しました。観光旅行に行った際に、日常では味わえない穏やかな時の流れに感動し、こうした感動を提供する旅行業界の仕事に興味をもっていました。
また、小学生から野球をしていてスポーツが好きな私にとって、スポーツ業界をビジネスの観点から活性化させる方法を学びつつ、基となる経営学について深く学習できるのも理想的でした。まだどちらの仕事を目指すかは決まっていませんが、経営学を軸にスポーツと旅行の2つの業界について学んでいます。
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Q2 大学に入る前と後のイメージの違いがありましたら、教えてください。
サークルなど何かしらの団体に所属しない限り友だちができないイメージがあったのですが、亜細亜大学は違います。入学してすぐ、「出会いの広場」という新入生オリエンテーションがあり、学部内の交友関係が一気に広がりました。その時に、サポート役としてついてくれた先輩たちが、歓迎会やBBQ、スポーツ大会を開催してくれて、違う学年や学科の人たちとも交流を持つことができました。
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Q3 経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科ではどのようなことを学んでいますか?
スポーツビジネスについて学んでいます。
スポンサー目線で、プロ野球やオリンピックなどスポーツイベントの運営を考えたり、チームや選手の魅せ方や、コマーシャルの出し方について学んでいます。これまで私はスポーツとマーケティングを切り離して考えていましたが、今まで観てきたイベントや試合の経営戦略を学び、全てつながっているのだと知りました。またゼミナールでは、プロ野球とメジャーリーグの収益格差を埋める方法はファンの力だと仮定し、ファンの育成方法や満足度の高め方などを研究しています。
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Q4 履修をおすすめする授業はありますか?
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「スポーツマーケティング論」をおすすめします。
スポーツに関係する企業の経営戦略を題材にしてスポーツ業界ではどのようにモノ・コト・サービスが行き交わっているのかを学べる授業です。このほか、人を惹きつける資料づくりや、効率的なグループワークの方法を学ぶことができます。
必修のインターンシップでは、バスケットボールのチームを訪れスタッフの一員として業務に携わりました。
専攻外の授業を受けることもおすすめです。私はブライダルの授業で結婚式のプランやブライダルフェアの企画をしています。自分の専攻領域で学んだことを、他の領域で活かすことができますし、知識の幅が広がります。 -
Q5 授業以外で取り組んでいることを教えてください。
個人的にもボランティアやインターンシップに積極的に参加しています。大学内ではキャンパスコンシェルジュとしても活動しており、受験生や保護者の相談を受けたり、学内の魅力を案内しています。私が受験生の頃、亜細亜大学を訪れた際にとても親身に相談にのってくれた先輩がいて、その姿がとても印象的で、私も入学したら不安を抱く受験生の支えになりたいと心に決めていました。また趣味で草野球も続けています。
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Q6 大学のある武蔵境の良いところを教えてください!
武蔵境の良さはグルメの街であることです。総合スーパーにあるフードコートでは仲間と一緒に食事をとりながらグループワークをすることもありますし、その他にも、ラーメン屋や焼肉屋、カフェなどがたくさんあるので、いろいろな目的に合わせて楽しめるのが魅力です。
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Q7 最後に受験生に一言お願いします!
亜細亜大学は、勉強もプライベートも充実させることができる大学です。先輩や先生も気さくで話しやすい方ばかりです。さまざまなことに挑戦する友だちに刺激をうけながら、自分も成長できるチャンスがたくさんあります。受験本番まであと少し、悔いのないよう頑張ってください!応援しています!!
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