あじばこプレス
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学部:国際関係学部
学科:国際関係学科
学年:3年
お名前:小林渚さん今回は国際関係学部国際関係学科の3年生、小林渚さんにインタビューを行いました。5ヶ月間のアメリカ留学プログラム(AUAP)に参加し、英語力を向上させた小林さん。今は後輩に留学の良さを伝えるAUAPインターン、オープンキャンパスのスタッフ、新入生のオリエンテーションをサポートする班付補助学生など、多岐に渡り活躍をしています。そんな小林さんのキャンパスライフや将来の目標などを、詳しく伺いました。
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Q1 亜細亜大学を受験したきっかけはなんですか?
英語圏に留学ができる大学に入学したい、と思っていたのがきっかけです。私は親族にアイルランド人がいることもあり、英語に触れる機会が小さい頃からありました。そのことから英語で話すことが楽しく、どんどん英語を学びたいと思いました。海外に行ったことがなかったので、5ヶ月間のアメリカ留学プログラムに魅力を感じ亜細亜大学を受験しました。
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Q2 大学に入る前と後のイメージの違いがありましたら、教えてください。
イメージの違いはありませんでした。キャンパスでは外国人の先生と、気さくに話せる環境があり、常に英語にふれることができることは想像していたよりよかったです。
また、一番期待していたアメリカでの留学生活は語学を学ぶだけでなく、積極性も養うことができ、理想的な環境でした。
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Q3 アメリカ留学プログラム(AUAP)の感想を教えてください。
英語力だけではなく、人間性も磨けたと思います。
アメリカは、主体性が重視されるため、授業もより積極的に参加することができました。優秀な学生を毎月選ぶ「Student of the month award」を受賞できたことは、自信に繋がりました。また、現地学生のルームメイトとも仲良くなり、学校の長期休暇中にホームステイをさせてもらいました。帰国した今でもテレビ電話で話しています。私との出会いがきっかけで日本に興味を持ってくれ今度来日してくれる予定で、とても良い関係性を築けています。
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Q4 国際関係学部国際関係学科ではどのようなことを学んでいますか?
私は、世界経済の現状や国際ビジネスを中心に学んでいます。社会人になった際に役立つと思い金融に関するゼミナールを選択しました。金融の基礎や欧州の経済などを始め、幅広い金融の知識を学んでいます。
また、授業を全て英語で行う「英語コミュニケーション」では、プレゼンテーションも全て英語で行うため、英語で話すことが自信に繋がりました。
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Q5 サークルやアルバイトなど授業以外で取り組んでいることを教えてください。
学内での活動は3つ行っています。1つ目は、AUAPインターンという語学留学の良さや体験談を後輩に伝える活動を行っています。
2つ目は、キャンパスコンシェルジュです。オープンキャンパスに訪れた受験生の案内、大学生活・学部などの説明を行なっています。自分が受験生だった時のスタッフが、とても良い印象だったので、自分自身も大学生になった時にやりたいと思い、1年生の時から務めています。
3つ目は、新入生のオリエンテーション「出会いの広場」の班付き補助学生です。新入生に向けてオリエンテーション内のサポートや学生生活に関するアドバイスを行う補助学生を、2年生の時に行いました。
また、今年は留学で参加できなかったので、来年は参加したいです。
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Q6 大学のある武蔵境の良いところや、小林さんのオススメスポットを教えてください!
武蔵境にはおいしい飲食店など魅力的なお店が多く、飽きません!大学の近くにある油そばのお店が人気で、よく食べに行ったり、カラオケにも友人と行ったりしています。また、武蔵境にいる方々は優しい人が多いので、東京に不慣れな方でも安心です。
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Q7 将来の展望がありましたら教えてください。
人に寄り添えるような仕事に就きたいと思っており、接客業を考えています。留学を経験したことにより、私は色々な人と話すことが好きだと気づきました。接客業は、毎日違う人と出会うため、とても刺激的だと思います。自分のちょっとした一言で変化が見られるような環境で、働けたら嬉しいです。
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Q8 最後に受験生に一言お願いします!
亜細亜大学のキャンパスライフは、活気があり楽しいです。先生も熱心に授業を行ってくれる方が多く、学生間でも刺激をし合いながら学べる環境だと思います。また、資格が取れる講座など、授業以外にもキャリアサポートをしてくれるものが用意されていて、充実した日々を送れると思います!
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