夢の英語留学を実現。英語と経済学を学び就職活動に役立てる！

留学制度が魅力的で、亜細亜大学を受験しました。オープンキャンパスに訪れた時に、亜細亜大学アメリカプログラム（AUAP）という約5ヶ月間の留学制度に惹かれたことがとても大きかったです。また、出身校から指定校推薦があったことや、将来金融関係に勤めたかったこともあり亜細亜大学経済学部に進学することにしました。

入学前は友達ができるかどうか不安でした。しかし、実際は授業やキャンパス内で多くの友達を作ることができました。英語や第2言語の授業では、グループワークもあり、座学だけではなく色々な人と討論する機会の中で、自然と仲良くなることができました。また、授業を行うキャンパスが武蔵境の一つだけなので、他学部の人とも繋がりやすいです。

毎日が学びでしたが、1番大きな経験はアメリカ人とルームシェアができたところです。授業内容が充実していることはもちろん、授業以外の時間も、ネイティブのルームメイトとご飯を食べたり、休みにはシアトルに遊びに行ったりと充実していました。そのルームメイトとは日本に帰ってきて1年たった今でも連絡を取っており、ルームメイトが日本に来日した時は、滞在先の京都まで会いに行くほどの仲です。

経済学部はAUAPが必修ではないため、最初は友達が少なく不安でしたが、その分、現地の学生といる時間を多く取ることができました。

履修してよかった授業は、金融論です。金融論は、お金の流れを座学ではなく自分たちで考えて解いていく授業でした。この授業のおかげで知識がもともとなくても、消費行動に関して、理解を深めることができました。

また、第2言語として選択したフランス語の授業も良かったです。1年間のみしか履修をしていなかったですが、フランス語検定を取得することができました。いつかフランスへ旅行に行った際には、経験を活かせれば良いと思っています。

キャンパスコンシェルジュとして経済学部を志望する高校生の個別相談を行ったり、在学生の座談会で学部について説明したりします。

また夏休みを利用して、就職活動に向けてのためにインターンシップにも参加しています。インターンシップ先では、自己分析を行い発表しました。また、宿泊型のインターンシップなどもあり参加してみたいと思っています。

他にも資格取得に力を入れています。今勉強しているのはTOEIC（R）やファイナンシャルプランナーです。独学で、資格取得に向けて勉強を行っています。

武蔵境は住宅地で静かな街でもありますが、駅前にはたくさんのお店があり、放課後にご飯を食べて帰ることもできます。おしゃれなカフェもあり、亜細亜大学の学生もよく通っています。おすすめは、「武蔵家」というラーメン屋さん。とてもおいしいので、よく通っています。

たくさんの不安があると思いますが、大学は全国各地から学生が集まり、高校の時の友人とは違ったいろんな出会いが待っています。亜細亜大学の学生はフレンドリーなので、毎日楽しく充実したキャンパスライフが送れると思います。授業だけでなく、サークルも多くあり、楽しいことがたくさんあるので、ぜひ大学生活を楽しんでください！