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国際連携部インターナショナルセンター
ノボタニ ケイシーさんからのメッセージ

グローバル人材の育成に力を入れている亜細亜大学の良いところは、短期留学から長期留学まで、学生の幅広いニーズに対応できる留学プログラムがあることです。

語学学習だけでなく、専門的な学習、インターンシップ、ボランティアなど、目的や語学レベル、留学経験の有無に合わせて、学生の皆さんはさまざまな留学・海外研修プログラムに参加することができます。

また、入学したあと英語の授業や留学生との交流を通じて海外に興味を持ち、留学に参加する人が多いのも亜細亜大学の特徴です。「今は海外留学に興味がない」という方でも、自然と語学や海外の文化に目を向けられるような環境だといえます。

亜細亜大学では、留学前後のサポートも充実しています。

留学プログラムの一環として、短期・長期を問わず、すべての留学プログラムで事前・事後研修を行っています。事前研修では、留学先での授業や生活について詳しく学び、異文化に適応するためのスキルや安全に海外で過ごすための注意点などを学びます。ただ説明を聞くだけでなく、グループワークを通して自分の意見を述べたり、留学に参加した先輩学生に質問をしたりする実践的な時間も設けているので、より具体的な準備につなげることができます。

さらに留学後は、自身の経験を今後の学生生活や就職活動にどのように活用できるかをテーマに、キャリアセンターと連携して研修を行います。

海外留学に興味がある学生に対しての個別相談にも力を入れています。海外経験の豊富な職員や海外のバックグラウンドを持つ職員も多いため、「自分に合ったプログラムを見つけたい」という相談から「特定の留学プログラムのことを詳しく知りたい」という相談まで、親身になって対応しています。また、留学経験がある「留学サポーター」の学生も事前研修会や個別相談に協力しているため、学生目線で留学生活などの相談にのってくれます。

高校生のうちに取り組んでほしいことは、まずは英語の基礎固めです。亜細亜大学では大学入学後に全学部で英語の必修授業があるため、高校生のうちからしっかり基礎を固めておくことが大切です。

TOEIC®︎や英検など、さまざまな検定試験を受けてみると、自分の語学力を把握することができます。大学入学前に一度受検してみることもおすすめです。

さらに、興味のある海外の文化に目を向けてみるのも良いでしょう。留学に興味がある方もない方も、海外の文化に目を向けてみてください。

大学に入学すると、英語の授業や第二外国語の授業などで語学を学ぶ機会が豊富にあります。そんなとき、“興味がある”ことが学習のモチベーションにつながるのです。たとえば、K-POPに興味があることがきっかけで韓国語を学んだり、サッカーをきっかけにドイツ語を学んだりしている学生もいます。

スポーツ、料理、音楽、ファッションなど何でもいいので、自分の身近にある「海外」に目を向けてみてはいかがでしょうか？

もし壁にぶつかったら、受験勉強とリラックスできる時間のバランスをとることが大切です。行き詰まったときには、一人で考えすぎずに友人や先生、家族に相談するなどして「視点」を変えてみましょう。視点が変わると、物事のとらえ方も変わってきます。

苦手な科目の学習に取り組みづらいという方は、自分らしく継続しながら、勉強の方法を友人や家族、先生に相談してみることも一つの方法です。自分が「苦手だな」と思っている科目であっても、入学後や将来の目的が明確になっていれば、「入学してから○○の勉強／研究に役に立つから！」とモチベーションにつなげることができます。

受験勉強に十分な時間を割いているのに結果が出ないこともあるでしょう。そんなときは、過去の出題傾向を確認し、配点比率からどの分野の学習に優先して時間を割くべきかを考えなおしてみましょう。

亜細亜大学には5学部8学科がありますが、どの学部に入学しても、みなさんの興味・関心、目的にあわせた留学に参加することができます。

また、亜細亜大学は、その名の通りアジアからの留学生も数多く受け入れています。そのため留学生と交流できる機会が豊富にあります。「今は語学や海外で生活することに自信がない…」という方でも、入学してからさまざまな授業やイベント、研修を通して、みなさんの成長を全力でサポートします。

インターナショナルセンターの職員一同、みなさんの受験・入学をお待ちしています！