受験生応援メッセージ「一人じゃない!!仲間と共に全力で」
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経営学部 ホスピタリティ・マネジメント学科
キャンパスコンシェルジュ
田中 小雪さんからのメッセージ -
「留学に力を入れている」「教授と学生の距離が近い」 「学科の特色がある」の3つが揃った大学です!
私が考える亜細亜大学のいいところは、「留学に力を入れている」「教授と学生の距離が近く親身になってくれる」「学科の特色がある」の3つです。
1つめの「留学に力を入れている」については、亜細亜大学は留学制度が多く準備されており、また支援の仕方もさまざま用意されていることが挙げられます。実際に留学していた友人はみんな、「とても良い経験になった」と口を揃えて言っています。留学は不安になることも多いものですが、制度がしっかりしているおかげで安心して挑戦できるのだと思います。
2つめの「教授と学生の距離が近く親身になってくれる」については、私の場合、1年次生のときから感じていたのですが、2年次生になってさらに実感するようになりました。教授や教員の方々は、勉強面の不安について相談に乗ってくれることはもちろん、その他の世間話をすることもよくあります。世間一般の「大学」のイメージから考えると想像しにくいかもしれませんが、私は亜細亜大学の大きな魅力のひとつだと思っています。
3つめの「学科の特色がある」については、私が所属しているホスピタリティ・マネジメント学科がそれを象徴しているかもしれません。ホスピタリティ・マネジメント学科では、経営学を学ぶうえで専門的な6領域について学ぶことができます。そのため、「専門学校では学ぶことのできない経営面」と「他大学では学ぶことのできない専門的分野」の両方を学ぶことが可能です。視野を広げることができ、さらに自分が興味をもっている領域について新たな発見もできるのです。
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最近まで高校生だったキャンパスコンシェルジュが、 親身になって相談に乗ります
私たちキャンパスコンシェルジュは、大学生の目線から高校生にアドバイスをしたり、話をしたりすることで、高校生の皆さんに親近感をもってもらい、大学生活を想像してもらいやすくなるように活動しています。
試験内容や大学の概要については説明会やWebで知ることができますが、実際に通っている学生から話を聞く機会はなかなかないため、キャンパスコンシェルジュの存在はとても大きいと思います。高校生が私たちに求めているものは、体験談、つまり“ぶっちゃけトーク”なのではないでしょうか?
ですから、最近まで高校生・受験生だった私たちは、「今頑張るべきこと」「これからの不安の解消」「大学生活のこと」などを、親身になって話すようにしています。高校生の皆さんにとって、キャンパスコンシェルジュの存在がメリットになっていたら、うれしいです。
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定期テストや部活動に全力で取り組んで! 青春を感じる瞬間も大切に
高校生のうちにやっておいたほうがいいと思うことは、「定期テストの勉強」「部活動」「たくさんの青春」です。
大学では自由度が高く、勉強をするもしないも自己責任だといえます。高校の定期テストでは、「自分が満足する点数や結果が出るまで勉強してほしい」と思います。良い結果が出ると自信になりますし、これからの大学生活の糧になります。私も実際にそうでした。
中学から高校に上がるときと同様に、大学生になると、部活動に所属する人はさらに少なくなります。だからこそ、今、部活動に所属している人は、仲間と切磋琢磨できる環境を大切にしてほしいと思います。部活動の記憶は鮮明に覚えているものです。私が高校の部活動を引退したのは2年前なのですが、当時の思い出に浸ることもありますし、落ち込んだときには仲間との写真や動画を見返すこともあります。
「たくさんの青春」というのは行事に思いっきり取り組んだり、制服を着てたくさん出かけたりすることです。みんなで一丸となって行事を楽しむのは高校生活の最大の魅力です。一生の忘れられない思い出にしてください。また、制服は嫌になるくらい毎日着ていても、いざ卒業すると懐かしくなるものです。制服がある高校の方は、思いっきり制服を着てほしいですね。
私の高校生活を振り返ると、卒業後に後悔しないように、物事に取り組んでいました。そのおかげで、今は大学生活を最高に満喫しています!
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受験は団体戦! 切り替えができる人は強いです
“受験勉強は団体戦”といわれているように、一人では最後まで走り抜けることは難しいのが受験です。切磋琢磨できる友達の存在はとても重要です。自分が緩んでしまっている時には「一緒に頑張ろう」と鼓舞してくれ、しんどくなってきているときはリフレッシュに付き合ってくれて……。そんな友達は、なかなかいない貴重な存在です。だからこそ、近くにそんな友達がいたら、大切にしてほしいと思います。
壁に直面したら、一回落ち着くためにリフレッシュしましょう。
立ち止まることは決して悪いことではないと思いますし、切り替えは大事です。切り替えができる人は絶対に上手くいきます。壁にぶつかったり、自分の思うように結果が出なかったりすると不安になり、嫌気がさすこともあるでしょう。身近な家族に当たってしまうことや、友達とうまく話せなくなることも、時にはあるかもしれません。しかしさきほど言ったように“受験は団体戦”です。戦っているのは自分だけではありません。そこに自信をもってほしいです。
受験が終わったら、支えてくれた家族や先生、友達に、本当に感謝の気持ちを伝えてください。感謝の気持ちをしっかりと言葉や行動にうつすことで、これからもその方たちはあなたのそばにいてくれ、また壁にぶつかったときに助けてくれるでしょう。
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自分に自信をもって、 最後まで仲間と駆け抜けて!
亜細亜大学では、優しい先輩・あたたかい教授・楽しいキャンパスライフがみなさんを待っています!
期待を胸に、受験を頑張ってください。受験勉強には辛いこともあると思いますが、頑張った分だけ結果はついてきます。自分に自信をもって、最後まで仲間と共に駆け抜けてください。
私たちキャンパスコンシェルジュも、陰ながらですが応援しています。
亜細亜大学でお待ちしております! 頑張れ受験生!
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